なた豆の効果・効能

  • 関節痛

    • 関節痛

      関節痛には主に二種類あり、それぞれの原因や治療法は異なります。
      一つは加齢や肥満により関節軟骨が磨耗し、骨同士がぶつかるなどして痛みが生じるものです。加齢によるものは変形性膝関節症とも呼ばれています。
      人間は歩いているときに体重の倍以上の力が膝にかかっているといわれています。膝への負担が大変大きいのです。
      変形性膝関節症を予防するためには、太らないようにすることも対応の一つといえます。

      もう一つは関節自体を保護している滑膜や軟骨の炎症によって痛む、というものです。代表的なものに関節リウマチがあります。
      原因は免疫異常です。免疫機構に異常が生じた結果、腫脹する疼痛を伴う関節炎を発症し、緩解と増悪を繰り返しながら慢性化していきます。治療としては、免疫異常の是正をするための薬物投与が一般的です。

  • なた豆を使った患者さんのお喜びの声

    • なた豆を使った患者さんのお喜びの声

      「なた豆茶を飲んでリウマチが緩和されました。」H・Iさん(62歳・男性)

      私が関節リウマチになったのは7年前のことだったかと思います。
      それまでも関節に痛みを感じることはあったのですが、それでも日常生活に支障をきたすことはありませんでした。
      その後だましだまし生活を続けてきたのですが7年前のある朝、目覚めと同時に関節のこわばりを強く感じ、一人で起き上がることができませんでした。
      幸い妻に起してもらいマッサージをしてもらうことで、そのときは痛みが和らぎましたが、明日もこうなってしまうのではないか、今後はもっと症状が悪化するのではないか、と思うと不安でなりませんでした。その後、私は痛みが緩和するとすぐに病院へ行きました。
      医師からは、この症状は免疫異常による関節リウマチだと診断されました。
      診断後も通院を続け、リハビリや薬物治療を受けていました。しかし、関節の痛みという点では症状の緩和はみられたものの、薬の副作用からひどい胸やけのような胃の不快感を感じるようになりました。

      その後2年ほど症状緩和のため、投薬治療を続けていました。丁度そのころに、私の口臭が気になるという理由で、妻が雑誌から口臭の解消に良いとされるなた豆茶の記事を見つけてきました。試しに購入し、3ヶ月ほど愛飲したところ口臭が消えたのと同時に意外な副作用がありました。
      それは、私のリウマチの症状が改善されたということです。初めは気のせいかと思いましたが、愛飲を続ければ続けるほどリウマチの症状が軽減していったのです。
      そしてついに、お茶を飲み始めてから1年が経過した頃、医師から「もう薬は必要ないかもしれない。少しこのまま様子をみよう」と言われました。
      後から知ったのですが、なた豆には免疫を調整する作用があるとのことでした。その後4年間、私は薬を飲んでいません。代わりに毎日なた豆茶を飲んでいます。